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壁を貫通させボイラーの煙突を外に出すのですが、貫通部分は熱を持つと火事などになって危ないので、普通はメガネ石という専用部材を使います。しかし、煙突のサイズが大きくなると非常に高価になるのでこちらも手作りで。売っているものは、煙突の芯もぴったりセンターですがそのへんも自由に作れます。耐火モルタルとパーライトを混ぜてみました。穴は通らないと後が大変なので大きめに作って耐火パテで隙間を埋める作戦です。#uchubrewing #craftbeer #醸造所建設 #diy #うちゅうブルーイング #煙突

今日はすべてのタンクの検査をしています。測るのはそんなに時間がかかりませんが、タンクに水を貯めるのにとても時間がかかります。うちゅうブルーイングの発酵タンクは、満量で1180Lぐらいです。タンクの部位によって、高さ1mmあたり(!)何リットルという数字を正確に把握し製造する申告書類を作らないといけません。厳しいです。タンクの上ではすごい量の電線が配線されていますが、これは温度を制御盤に送ったり弁の制御信号を送る線です。今後導入する予定のタンクの分まで配線しているのでスゴイことになっていますが、後からこの配線を仕込むのも大変なので和田さんに頑張っていただいてます。昨日は四井さんがバイオジオフィルターの濾材をふるって溝に入れる作業を進めてくれました。いよいよ完成も間近かな。#uchubrewing #craftbeer #醸造所建設 #うちゅうブルーイング #diy

本日は税務署から借りて来た機械を使って、タンクの容量と仕込んだ際の容量を把握するための高さを計測しています。地味な作業ですが気をぬくことはできません。和田さんは引き続き電気の配線、配管を頑張ってくれています。思ってた以上に配管工事が大変でしたが、来週頭にはなんとかブルワリー内の工事は終わりそうかな〜。 #uchubrewing #craftbeer #醸造所建設 #うちゅうブルーイング #diy

醸造所で使う蒸気ボイラーは排気のために煙突を外に出します。すでに開けていた換気扇の穴を利用するのですが既製品の煙突では長いので煙突を切ります。煙突の接続にはオス・メスがあるので、切ったあとの端をオスに加工していきます。こんなことがいつかあると思って前々回のアメリカ西海岸旅行で買った工具が登場です。これは超便利!テストで製作しましたがなかなかうまくいきそうです。#uchubrewing #diy #醸造所建設 #craftbeer #うちゅうブルーイング

主な配管が繋がりましたよ~! 冷却水、水道、蒸気です。樹脂の配管は、微妙に合わないところはドライヤーで加工したりして曲げています。あとは保温材をすべて巻いていきますが、隊長は単純作業が超苦手なので途中でイヤになってしまわないか心配です。#uchubrewing #醸造所建設 #diy #配管工事 #craftbeer #うちゅうブルーイング