免許の申請 手直し
またまたまた税務署の宿題です~~~。(涙)
酒造免許は税務署に申請をして取得するのですが、これが大変という話は以前から聞いていました。
でも書類作りの得意な隊長は、内容に間違いがなければ大丈夫だと思っていました。
しかし、これが甘かった・・・・・!!
内容に間違いのないことは当たり前で、すべての数字についての根拠を書面で提出しなければいけない&税務署担当者の納得する方針の説明を書面でしなければいけないのです。
やり取りはすべて電話か郵送か、税務署まで出向かなければならない。
なぜか記録の残るメールでのやり取りはできない。
今、証明するのに苦労しているのが「設備のサイズに対して予定製造量が少ない」という指摘で、免許の下限数量はクリアしているが「新規で始めるので売り上げも正直読めないし小さく始めたい、設備は売れ始めた時のために少し大きめで」という方針を伝えているのですが、なかなか納得いただけない。
数字はすごく少なく申請しているわけではなくて、融資を受ける際に作った事業計画書通りの数字。
現在飲食店さんや小売店さんにいただいている取引承諾書の数字とも合っている。
なのでこれより多くすると、何故事業計画書より増えたのかそれはそれで説明しないといけないし、設備をフル回転させたら「そのビールを買ってくれるところはあるのか」と追加の取引承諾書を求められるという。
一言で言うと新規は結構大変だー。
しかし免許は取れる方向で進んでいるので、落とし所を見つけながら前に進むのみです!
うおぉぉぉぉおー!頑張るぞーーーーーー!!!
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